わたしと 思い出と マーブルシュッド。スズケ編

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今年3月にブランド設立20周年を迎えたマーブルシュッド。 アニバーサリーイヤーを記念して、特別連載を3回にわたりお届けいたします。「わたしと 思い出と マーブルシュッド。」と題し、マーブルシュッドに日々携わっているスタッフたちに、ブランドとの出会いや思い出などを振り返ってもらいました。 記念すべき第1回目は、恵比寿本店スタッフのスズケさんにインタビュー。


マーブルシュッドとの出会いは20年前。

静岡出身のスズケさん。当時働いていたのは静岡にあるセレクトショップでした。そこでは、まだ産声をあげたばかりのNEWブランド“マーブルシュッド”の取り扱いがありました。
今まで見たこともないようなユニークなデザインの商品ばかりで、毎シーズンの入荷が心待ちだったスズケさん。お店に納品がある度に、ワクワクした気持ちで箱を開けていたことが今でも思い出されるそうです。
特別な気持ちで販売をしていたマーブルシュッドのアイテムは、お客さまへオススメしたくなるモノばかり!「自分も欲しい!自分も袖を通してみたいなぁという気持ちがありつつも、お客さまが手に取ってくれるとすごく嬉しくて」と、楽しそうに当時の思い出を語ってくれました。



スズケさんの思い出の品々

いつもお洒落アンテナをはっているスズケさんは大のイベント好き。自分のために選んだTシャツは、ここぞというイベントやフェスなど特別な時に着ることが多かったそう。 少しずつ集めてきたTシャツはどれも貴重なものばかり。たくさんのアイテムの中から、思い出いっぱいの品々を紹介していただきました!ディレクターもびっくりのレアアイテムも飛び出しましたよ!

食いしん坊の自分にぴったりなハンバーガーデザイン。背中にはメニューがプリントされています。


左上:ブランド初のmade in ネパールTシャツ。背中にも刺繍がはいったデザインと絶妙な配色も好み。右上:前には“meet”、背中には“chance”の文字が。自分にも良い出会いがあるといいなと思って購入。
下:まるでネックレスのようなお花の刺繍に一目惚れ。


ミシン刺繍とは思えない絶妙なゆるさに心を奪われた一品。


小さいけれど大きな思い出がいっぱい

恵比寿さまの缶バッジも宝物のひとつ。取引先として恵比寿本店に来たときにお土産で貰ったそうです。 「人見知りなので、すごく緊張していたんです。そんな私に、ディレクターの川村さんが優しく気さくに接客してくれて、気持ちが軽くなったのを今でも覚えています。小さな缶バッジだけど、絶対に失くしたくない大切なものです。」 少し錆びた缶バッジからは、思い出がじわりとにじみ出ているようです。



20th のスペシャルアイテムをご紹介

ブランド設立当初から販売に携わり、共に大人になったと言っても過言ではないスズケさんに、20周年を記念して発売されたスペシャルグッズを紹介してもらいました。 セレクトしたのは「20TH S/S Tシャツ」。20周年を記念して誕生したニューキャラクターである“エビスミナミちゃん”に負けず、スズケさんも元気いっぱいに着てくれました。 Tシャツはどんなボトムスでも相性抜群。これからの季節には何枚あっても嬉しいアイテムです。ネイビーカラーは大人のスズケさんにぴったり。


お客さまとのお話が大好きで、コーディネートの相談にも親身にのってくれるスズケさん。最後に一言いただきました! 「美味しい食べ物や、音楽も大好き!お洋服以外のお話も大歓迎!お店ではぜひ楽しい時間を過ごしましょうね。お友達のお家に遊びに行くような感覚で、ぜひ恵比寿本店にも遊びにいらしてくださいね。」