世界の国からこんにちは!

column

マーブルシュッドのお店を覗くと、個性豊かなオリジナルアイテムのほかに、所狭しと並ぶセレクトアイテムが目に留まります。
シーズンごとに、東洋、西洋、南米、北欧など世界各地のとっておきのアイテムを取り扱うマーブルシュッドが目指すのは、「どこかカルチャーの香りがするセレクトショップ」です。


今回の「読みもの」では、世界中から届いたセレクトアイテムをご紹介します。ツアーコンダクターの“えびす みなみちゃん”と一緒に、世界を巡る旅に出ましょう!







さらりとした素材感が魅力のインド綿。着るほどに柔らかくなる肌触りは、良いものを“育てて”永く使いたい今のマインドにもぴったり。インポートアイテムのほか、マーブルシュッドでもオリジナルのテキスタイルウェアを展開しています。


インドの伝統技法で染められた「Le Petit lucas du Tertre」のテキスタイル。大人可愛い花柄のほか、おめかししたゾウの姿も。どの柄も色の重なりが美しいですね!


マーブルシュッドオリジナルの“イチゴノキ”はキルティングやタッセル、パイピングなど異国情緒ただようディテールにも注目。





タイで魚を獲る時に使われるものと同じ素材を使った網バッグ。現地の女性たちによって一つ一つ手作業で編まれています。


立体的なフリルが華やかなタイプと、カジュアルに使えるトートタイプの2型展開。


カラフルな色の組み合わせは編み手の方の気分によるものなんだそう!自分だけの一点と巡り会えたら嬉しいですね。





スコットランドからやってきた、「AND MARY」のアクセサリー。動物モチーフで個性が光ります。


インパクトがありながらも、陶器が持つ美しいツヤが上品。毛並みや模様を表現した細やかな絵付け、キバなどのディテールはまじまじと眺めてしまいそう。


洋服の柄と合わせてモチーフを選ぶもよし。時にはアクセサリーを主役にコーディネートを組んでも楽しそうですね。





熊のロゴマークが特徴的な、フィンランドのスポーツブランド「KARHU(カルフ)」。およそ100年の歴史を持ち、歴代のオリンピックメダリストにも愛されてきました。


ミニマルで洗練されたデザイン性や、軽い履き心地で人気を集めるモデル、“Albatross”。万能選手のネイビーと優しげなグリーン、どちらにしようか迷ってしまいそう!


今季入荷したハイテクスニーカーの“Fusion”は、ガーリーコーデの外し役にもピッタリです。





南アジアからは、バングラデシュの「Maison Bengal(メゾンベンガル)」よりトートバッグが届きました。


「Maison Bengal」は、バングラデシュの貧困を支援するフェアトレードカンパニー。現地の職人の就労支援を通じて“持続可能な市場作り”を目指しています。


伝統的な技法で作られたバッグは、デザインを楽しむだけでなく、その背景にも想いを馳せたくなりますね。





東京・向島に工房を構える革小物の老舗「文庫屋大関」と、マーブルシュッドの人気テキスタイルがスペシャルコラボ!昨年の第1弾に続き、第2弾まで展開されています。


型押し、着彩を施した伝統技法の“文庫革”。動物たちのキュートな柄は、凹凸を帯びて魅力倍増!


形は「文庫屋大関」で人気の高い“三つ折りミニ財布”と“天溝がま口”の2型。コンパクトながらも便利に使えるサイズ感が魅力です。





このほかにも、フランス、スペイン、アルゼンチンなど、世界各国から様々なお洋服や雑貨を取り揃えています。
世界旅行をはじめ、なかなか遠出が難しい今のご時世。ぜひ、マーブルシュッドの直営店やonline shopに世界の風を感じにいらしてくださいね。

【登場したアイテムはこちらでチェック!】
☆インポートアイテム一覧はこちら
☆文庫屋大関コラボアイテムはこちら
☆2022春夏コレクションはこちら